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東大門市場(トンデムン) – ソウルで必ず訪れるべきスポット

東大門市場(トンデムン) – ソウルで必ず訪れるべきスポット

韓国・ソウル観光で外せない人気スポット、東大門市場(トンデムンシジャン)。
最新トレンドの洋服ショッピングから屋台グルメの食べ歩き、夜遅くまで楽しめるナイトショッピングまで、1日中にぎわう“眠らない街”です。

この記事では、韓国旅行好きのTravelodge Hotels Asiaメンバーが、初めてでも迷わず楽しめる屋台の場所やおすすめ買い物スポット、営業時間、効率的な回り方を徹底ガイド!

さらに、東大門市場のすぐそばにある便利なホテル「トラベロッジ東大門ソウル」のご紹介します。

ぜひ気になるところからチェックして、ソウル旅行の計画にお役立てください。

東大門市場とは?

東大門市場(トンデムン・シジャン/Dongdaemun Market)は、ソウル中心の中区〜鐘路区に広がる巨大マーケット。繊維の卸から始まり、今は洋服モールや生地市場、夜は屋台の食べ歩きまで楽しめる“眠らない街”。東大門のナイトショッピングを味わいたい人にぴったりです。

場所・行き方:最寄りは東大門駅(1・4号線/8・9番出口)と東大門歴史文化公園駅(2・4・5号線/14番出口)。この動線なら屋台の場所にも迷わずアクセスできます。

営業時間(2025年の目安):多くの施設が10:30頃〜翌5:00頃。賑わう時間帯は、夕方〜深夜。休みは施設や旧正月・秋夕で変動あり。

おすすめの回り方:夕方は屋台で食べ歩き→洋服モールでショッピング→DDPの夜景で締め。東大門市場近くのホテルを選べば、夜遅くなっても帰り道まで快適。『トラベロッジ東大門ソウル』は、東大門市場へのアクセス抜群です!

東大門市場おすすめの楽しみ方4選

初めてでも迷わない! 東大門市場は、買う・食べる・撮るが一晩で叶うソウルの人気エリア。ここでは旅行者目線で“失敗しない定番ルート”を厳選してご紹介します。

1. 洋服ショッピング

東大門といえばやっぱり洋服。トレンドが手頃に揃う小売モール(doota!/Hello apM/apM PLACEなど)は、まず1棟だけ決めて上階から下階へざっと回るのが効率的。 最後に比較してから購入すれば、後悔なし。サイズは日本より小さめが多いので試着前提で。支払いは店舗ごとに異なるため、少額の現金+カードの両方を持っておくと安心です。

2. 屋台で韓国グルメの食べ歩き

夕方になると、DDPから市場通りにかけて屋台がずらり。トッポッキやホットク、ピンデトッなど、韓国らしいB級グルメを頬張りながら歩けば、一気に現地気分に! アクセスは「東大門歴史文化公園駅・14番出口」がわかりやすく、そのまま屋台通りに出られます。混雑時は立ち止まりスペースで食べるなど、通行の妨げにならないよう注意しましょう。

3. 文化とフォトスポット|東大門デザインプラザ(DDP)

流線形の建築とネオンが印象的なDDPは、日没後のライトアップ頃を狙うのがおすすめ。 夜景を背景に撮るだけでソウルらしい一枚に。展示やショップもあり、地下道でモールとつながっているので、雨の日でも快適に散策できます。

4. ナイトショッピングを楽しむ

東大門市場は深夜〜翌朝まで営業の施設も多く、夜の街歩きが楽しいエリア。 体力を温存したい日は、21:00頃からスタートし、屋台で腹ごしらえ → モールで試着 → DDPで夜景撮影のモデルコースがおすすめ。 帰りは「東大門駅(8・9番出口)」側の大通りからタクシーが拾いやすく、市場近くのホテルなら徒歩でそのまま戻れて安心です。

東大門市場の営業時間

東大門市場って何時に行けば開いている?」と言う方もいるのではないでしょうか。

卸売は早朝から/小売は昼過ぎから/ファッションビル&屋台は夜〜深夜が基本です。施設によって差が大きいので、目的に合わせて時間帯を選ぶのがコツ!

【営業時間の早見表】
・東大門総合市場

 - 生地・衣料副材料:8:00〜18:00
 - アクセサリー:9:30〜19:00
 - 婚礼用品・インテリア:8:00〜19:00
 ※店舗により異なる

・東大門靴卸売市場
 - A棟:10:30〜19:00
 - B〜D棟:3:00〜15:00
 ※店舗により異なる

・平和市場:22:00〜18:00(月〜土)
・光熙市場(光熙ファッションモール):20:00〜翌5:00
・DOOTA(ドゥータ)MALL:10:30〜24:00
・東大門屋台通り:夕方〜深夜(早い店は18時頃〜)

東大門市場への行き方

東大門はソウルのどこからでも簡単にアクセスできます。

  • 地下鉄でお越しの場合: 地下鉄1号線または4号線を利用して東大門駅(8番または9番出口)まで行くか、地下鉄2号線、4号線、または5号線を利用して東大門歴史文化公園駅(14番出口)まで行きます。
  • バスの場合: 観光客に人気の観光スポットである明洞や仁寺洞からの路線を含め、多くの市内バスがこのエリアを通過します。
  • タクシーの場合: ソウルのタクシーは料金が手頃で、ほとんどの運転手は東大門市場をよく知っています。

市場は東大門デザインプラザや南山韓屋村にも近いので、近くにある他の人気観光スポットを簡単に探索できます。

東大門に泊まるなら『トラベロッジ東大門ソウル』

東大門エリアで、ホテルをお探しですか?

トラベロッジ東大門ソウル なら、東大門市場やDDPは徒歩圏。雨でも地下道経由で移動しやすいロケーションです。

◆ ホテルの魅力

  • 東大門市場とDDPは徒歩圏 (雨の日も安心な地下道経由)
  • 最寄り駅 :乙支路4街駅(徒歩約6分)、東大門歴史文化公園駅(徒歩約9分)
  • 広蔵市場> まで徒歩約8分 / 中部市場 のタコキムチ店まで徒歩約3分

◆ お部屋のポイント

客室はシンプルで清潔。シャワーは水圧良好でトイレとセパレート。日本のプラグ(Aタイプ)とUSBポート、無料Wi-Fiを備え、充電も情報収集も安心です。

◆周辺スポットへのアクセス

  • 地下鉄2号線:弘大(ホンデ)・聖水(ソンス)へ約20分、蚕室(チャムシル)へ約30分
  • 明洞(ミョンドン) 方面へも地下道・地下鉄でスムーズにアクセス

※移動時間は目安です


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眠らない街「東大門市場」を満喫しよう!

東大門市場は、買う・食べる・撮るが一晩で叶う場所。夕方は屋台の湯気、夜はネオン、深夜はモールの熱気。ソウルの躍動を体いっぱいで味わえます。

帰り道まで心地よく過ごすなら、市場とDDPが徒歩圏のトラベロッジ東大門ソウルという選択も。雨の日は地下道で移動がスムーズ、翌朝の広蔵市場にも歩いて行けます。拠点が近いだけで、旅はぐっと快適になります。


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